Photoshopでヅラ

Photoshop
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Adobe Photoshop CC 2015.5 からでしょうか? いつの間にやらメニューの「選択範囲」の中に「選択とマスク」とかいう項目が・・・。
ツールボックスの「自動選択ツール」を選んだときにも、上部オプションバーの中に「選択とマスク」というボタンがあります。
そういえば、昔は「境界線を調整」というボタンだったと思うんですが、この機能が強化されているようですね。
例えば髪の毛とか毛皮の類いの、ふわふわもこもこしたものの輪郭を切り抜いたりするときに重宝する機能です。こういう機能が無かった時代は、消しゴムツールなどを使って丁寧に背景を消していくか、ペンツールで細かくカチカチとパスを描いて切り抜いていたわけですが、それだと思いっきり時間がかかる割に、仕上がり具合はというと、髪の毛がマンガみたいになりましたよね。それを思うとずいぶん便利になったものです。

さて、それでは早速練習いたしましょう!
練習台(サンプル画像)は、某社社長の頭部です(笑)。実物はかなり髪の毛が寂しくなってきましたので(悲)、Photoshopでヅラを被せてみました!(笑)
違和感なく頭皮に馴染ませるには、「選択とマスク」機能以外にも複数の操作を組み合わせなければなりませんので、それなりに苦労もあるのですが、「選択とマスク」のおかげでかなり時間短縮になることは間違いありません。

ここで皆さんにアンケートご協力のお願いです!
以下のヅラの中で最も良いと思われるものに投票お願いします。このブログには投票機能はないので、コメント欄に、○番と書いて投稿してくださいね。

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ローラー台その4

心拍センサー
心拍センサー

新しいローラー台になってから楽しさ倍増していますが、ひとつ問題点が。(いえいえ、走ってばかりではありませんからね。ちゃんと仕事もしていますから。笑)

このローラー台は、ANT+という通信規格を使用しています。スピード、ケイデンスセンサーを自転車に取り付けなくてもローラー台が勝手に検出し、ANT+通信でパソコン側にデータを送信していますが、心拍センサーはBluetoothのものしか持っていないので、それを胸部に装着し、Zwift(バーチャルライドのゲーム)画面でペアリングを行っています。
このとき、媒介としてスマホを使用するのですが、最近、スマホのZwiftアプリを立ち上げると(Bluetooth通信を開始すると)、7割ぐらいの確率でANT+のほうのペアリングが「No Signal」と出てしまいます。

原因が何だかわからず、Zwiftを立ち上げなおしたり、ローラー台の電源ケーブルを挿しなおしたり、いろいろやってみましたが、うまくいくときもあったり、だめだったりの繰り返しです。

で、ふと思いついたのが、電波干渉。もしかしたらANT+とBluetoothが干渉しているのでは?
そう思って、試しに心拍センサーの使用を止めてみると、ANT+のペアリングは正常に作動し、走行中に途絶えることもなくなりました。
ただし、まだ数回しか試していないので、これが原因という確証を得たわけではありません。
もうしばらくこの状態で使ってみようと思います。
でもせっかく買った心拍センサーが使えないのは寂しいなあ。(それに、今年1月に買ったBluetoothのスピード・ケイデンスセンサー、サイクロコンピューター、Bluetooth受信機も無駄になっているよなあ)

サドルその2

おニューのサドル
SELLE SMP drakon

自転車ネタが続いております。(^_^;)
仕事はどうなっているんだ!としかられそうですが、もちろん仕事はしております!!(強調)web屋は仕事をしているから運動不足になってしまうんです。(決して言い訳じゃないですからっ)

以前にサドルを替えた記事を書きました。(こちらの記事参照)
それ以前に使用していたサドルが、あまりにも会陰部を圧迫して(ピーー)が痺れてくるので、真ん中に穴の空いているタイプを探し、購入したわけなのです。
その名も「SELE SMP drakon」。独特の形状をしております。座面がカーブを描いており、ノーズ部分はワシのクチバシみたいに下に下がっています。
同じような形状のものが同メーカーから多数種類販売されていますが、その中から比較的パッドが厚めのこちらを購入。しかし、パッドは思ったよりクッションが硬いです。なので、座る位置が悪いと結構痛いです。(>_<)
じゃあチョイス失敗かというとそうでもなく、ポジションとセッティングさえバッチリ決まれば、最高の座り心地となります。言い換えれば、ベストなポジション、ベストなセッティングのスウィートスポットがものすごく狭いということですね。かなりピンポイントです。これを少しでも外れると苦痛で耐えられなくなります。
中央の穴はかなり大きく開いているので、会陰部の圧迫はほぼゼロに近く、もう痺れることはありません。
総合的には交換して大正解なのですが、スウィートスポットが狭いという部分で星一つ減点です。
評価★★★★☆

ローラー台その3

QUBO
QUBO と COLNAGO

ANT+ドングル(ANT+通信規格の信号を受信する機器)が到着。(約2,000円)
これをパソコンのUSBにぶっ差します。さあこれでZwiftのトレーナー選択画面にQUBOが出てくるか?

・・・・・で、でっ、出ました!!
やっぱりこれだったのですね。(^∀^)ノ

ようやく本来の使い方ができるようになり、各数値がスマートトレーナーからのANT+通信によって画面上に表示されるようになりました。もちろん、従来のようにBluetoothセンサーを使っての計測も可能です。(ケイデンスに関してはBluetoothのほうが正確かもしれません。QUBOからのANT+信号では、一瞬変な数値が表示されるときがあります)
心拍センサーはBluetoothのものしか持っていませんので、それを使うのですが、現在は電池が切れているらしく、反応しません(-_-;)ので、ここ数日は使っていません。また電池買っときます。

とにかく自動負荷が楽しい!(笑)
平地は今までとほとんど変わりませんが、登り坂になるとその傾斜に合わせて負荷がかかってくるので、ついついヒルクライムコースを走りたくなってしまいます。
きょうは久しぶりにワトピアの山岳コースを走りました。1周30kmぐらいあります。
QUBOは最大斜度6%まで対応となっていますが、これはちょっとおかしいです。もしそうなら、6%を超えたら7%だろうが15%だろうが負荷は変わらないはずですが、Zwiftのコースで7%を超えてもまだまだ負荷は強くなります。13%~15%ぐらいになると強烈な負荷がかかるので、さすがにアウターのままではきついです。Zwiftをやりだして8ヶ月。初めてインナーを使いました。

2016年10月2日Zwiftワトピア山岳コース
2016年10月2日 Zwift ワトピア 山岳コース

山岳コースを1周すると1時間はかかるので、さすがに毎日は時間的に無理かもしれませんが、毎日走ってもきっと当分は飽きません。いやあ~買って良かったQUBO。

ローラー台その2

ELITE QUBO DIGITAL SMART B+
ELITE QUBO DIGITAL SMART B+

さてさて、きのうのブログに書いたように、前の3本ローラーがほぼ使えなくなったために新しくスマートトレーナー「ELITE QUBO DIGITAL SMART B+(名前が長いので、以下QUBOと略します)」を購入しました。

3本ローラーを使用していた時には、自転車のほうにBluetoothのスピード・ケイデンスセンサーを取り付けていたので、それで計測したデータをパソコン側で受け取るために、パソコンにBluetoothの受信機を取り付け、スマホを介してデータのやりとりをしていました。今度のスマートトレーナーは、ANT+、Bluetoothの両方の通信規格に対応しています。なので、そのままZwiftで使っても大丈夫だと思いました。(しかし実際にはそううまくはいかなかった。後述)

Zwiftを立ち上げると、最初に、ローラー台や各センサーの選択画面が出ます。

Zwiftのデバイス選択画面
Zwiftのデバイス選択画面

このときリストにQUBOのものが出てくるはずなのですが、なぜか出てきません。しかたがないので「Not Listing」にしてとりあえずOKボタンを押します。このとき、「Controllable Trainer」には今回のQUBOがリストに出ているので、それを忘れずに選択しておきます。

Zwift画面
Zwift画面

これでとりあえず走ってみることにしました。
まずはとにかく音が驚くほど静かです。ネットの口コミなどを見る限りでは、「そこそこ音はする」との声が多いのでちょっと構えてましたが、ローラーが回る音はほとんど気になりません。ただ負荷装置から周波数高めの「ぴーーーー」という音がしています。スピードが増すにつれて音が高くなります。音量的には充分許せる範囲でしょう。先日まで乗っていた3本ローラーのガラガラという音が、いかにひどい大音響だったかということですね。比較になりません。

細かい話ですが、前の3本ローラーでは、タイヤの接地している位置が床から十数センチ高いところにあるため、自転車に乗るときも降りるときも、足を一旦ローラー台のフレーム部分に乗せてから乗り降りする必要がありました。今回のQUBOはわずかに数センチですので床からの乗り降りも楽チンです。

Zwift画面
Zwift画面

さて走り出すと、登り坂で傾斜に合わせて負荷が自動的にかかっているのがわかります。かなりスムーズに、無段階っぽく負荷がかかっていくので、リアルで坂道を登っているような自然な感覚が体験できます。
傾斜がきつくなると負荷も強くなり、当然ギヤもシフトダウンしなければ登れなくなるので、走行中は頻繁にカチャカチャとギヤを変更します。これがまた楽しいです。前の3本ローラーのときは、画面上でどんなにアップダウンが繰り返されても、ペダルの重さは常に一定なので、ギヤは終始変えずにそのままで走っていました。これでまたひとつ、Zwiftの楽しみが増えた感じがします。

ところで、最初の設定画面のリストにQUBOが出てこなかった件について、私なりにいろいろ考えてみたのですが、もしかしたら、ANT+のドングル(電波の受信機みたいなもの)を装着すれば出てくるかも?・・・
それにしても解せません。QUBOはBluetoothにも対応しているので、普通に考えたらリストに出てくるはずなんだけど・・・。と、悶々としながら、ネットでポチしたANT+ドングルの到着を待つのでした。(続きはまた明日・・・)

ローラー台

Zwift
Zwift

日光アレルギーのためアウトドアでのスポーツなどができない & 仕事の内容が9割がたパソコン作業なため、慢性的な運動不足がかなり深刻な私ですが、この危機的状況を打開するために始めた、「インドアサイクリング」。
しかも、部屋の中に居ながらにして、あたかも屋外で実際に走っているような感覚に浸ったり、他のアスリートと時にはバトルしたり、景色を楽しんだりできる、「Zwift」というバーチャルライドのゲームを、今年の1月末ごろからプレイというかライドしています。

ところが・・・。

12年ほど前に購入した3本ローラーが、徐々に音が大きくなってきて、最近では自転車のほうが壊れてしまうんじゃないかと思うほどの大音響になってきました。
どうやら、3本あるローラーのうち、一番後ろ側の、左端にある黒いプラスチックぽい枠とローラーの間に隙間ができて、振動でガタガタになっているようです。境界の部分をガムテープでグルグルと止めてしまえば、しばらくの間は音も少しは静かになるのですが、それも一時しのぎにしかなりません。走っている最中にだんだん緩んできて、またまた大音響です。
このままでは冗談抜きで自転車のほうが壊れてしまいそうです。

ローラー台フロントフォーク固定具2
3本ローラーに固定用アームを取付け

そこで、新しいローラー台の購入を検討することにしました。
どうせ新しいのを買うのなら、この機会にZwiftに対応したスマートトレーナーを買おうと思うようになりました。
条件として、
1)Zwift対応
2)3本ローラーはもうこりごりなので固定ローラーを検討
3)どうせならZwiftの斜度に合わせて自動で負荷がかかるもの
4)比較的安価
このあたりで検索しますと、いくつか候補があがってきたのですが、その中で最も条件に合うもの、そして実際に使っているという人のブログも大いに参考にさせていただき、最終的に「ELITE QUBO DIGITAL SMART B+」に決定!
約38,000円(税込+送料無料)で購入。このスペックで3万円台で購入できるスマートトレーナーはそう滅多に見つからないでしょう。
ただし、負荷装置に電源が必要です。電源不要(電気は自家発電!)というスマートトレーナーもあるにはあるのですが、値段が倍以上します。元は取れない気がします。

ELITE QUBO DIGITAL SMART B+
ELITE QUBO DIGITAL SMART B+

ネットでポチして、2日後には到着するという素早さにも感動!
早速組み立てます。負荷装置が結構重いです。全体の重さは12kgぐらいだそうです。自転車より重いですね。でも逆に軽すぎると安定悪いでしょうからこのぐらいの重さは必要なのでしょうね。
そうそう。このトレーナーは、普通の固定式のように、固定した自転車の後輪に負荷装置を押しつけるタイプとは違って、後輪の車軸部分を固定しているアームが上下に動くようになっていて、自転車の車体や乗っている人間の自重によってタイヤをローラーに押しつけるような形になっていますので、負荷装置の押しつけ具合を微調整する必要がありません。

さて、トレーナーの設置はできたので、次はZwift上でのセッティング。これが実は少々厄介でしたが、今のところなんとかうまくいっています。ちなみに、画面上にスマートトレーナー選択画面がありますが、ここで全く別の機種を選択すると、画面内のアバターがとんでもない走り方をする場合があります。例えば10%を超えるような急斜面の登り坂なのに、ひと踏みでいきなり時速50kmぐらいの速度で走り出したり(笑)。

長くなったので、実際に走行した感想についてはまた明日以降・・・。

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ふるさとの大地・自然・人々との調和に経って基礎工事事業という大切な仕事を通し、信頼の礎、誠実の礎を守りながら、礎の心を友に広げています。
基礎工事を通して、人々の心と誠実に接し調和を図りながら、仕事としての「基礎」を深めています。
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(宮﨑基礎建設株式会社ホームページより)

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