おそらく、私と同様に阿波おどりの連に入っている人や、そういう友達が多い人の、フェイスブックのタイムラインは、つい3日前まではどこまでスクロールしても阿波おどりの写真で埋め尽くされていたはずですが、今はもうすっかりタイムライン上から消え失せ（というか遙か彼方に流れて）、まるで何事もなかったかのように通常の話題に戻っていますね。
このように、今のSNSってタイムリーなことにかけては例えて言うなら「ゲリラ豪雨」のごとく、一気に氾濫するかと思えばピークを過ぎるのも早くてサーーーッと引けていきます。
このスピードには驚きます。
今年撮影した阿波おどり動画の編集およびアップロードがすべて完了しました。
高張カメラも2シーズン目となりましたが、今年は去年よりも少しカメラ位置を下げたことにより、若干ですが踊り子に近くなったのと、アングル的にも去年のような超不自然さは若干改善されたかと思います。
さて、2015年の徳島市阿波おどりもとうとう最終日になってしまいました。
過ぎてしまえばあっという間でしたね。
この日はあわぎんホールにて選抜阿波おどりの舞台出演があったのですが、私はレギュラーメンバーではないので、午後6時からの元町演舞場からの参加となりました。
元町の次は藍場浜演舞場。そのあとよんでん踊り広場を経て、紺屋町演舞場へ。そして紺屋町の出口付近で輪踊りをした後、総踊りのため南内町演舞場に向かいました。
きょうが最終日ということで、私も総踊りに踊り子として参加することにしました。そういえば去年も最終日に踊ったのでした。やっぱり踊りは楽しい！
結局、最後の最後まで、「高速になるとついていけない、合わない鉦」のままで2015年のお盆を終える結果に、私としては無念としかいいようがありません。
連員の皆さまには大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。m(_ _)m
いちばんご迷惑をおかけしたのは、やっぱり鉦の師匠にですね。ほんとに邪魔ばっかりしてゴメンナサイ。
課題は多いですが、頑張って練習します。
こんなできそこないの鉦見習いに最終日までお付き合いくださった連長はじめ鉦の師匠、連員の皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。
とは言いつつ、まだまだ皆さんの邪魔をする日が続くかもしれません。その節にはどうぞよろしくお願いいたします。
さて徳島市の阿波おどりも後半戦。
3日目は「にわか連」の指導と引率でした。
にわか連終了のあとは、両国入り口付近で、さゝ連さんとコラボで輪踊りをしました。
この日も、やはり何人もの旧い友人や知り合いと久しぶりに会い、会話しました。
毎年のことですが、1年に一度、プチ同窓会をしているようなものです。
つくづく思うのはただ一つ。皆さんやっぱり踊りが好きなんですね。
夕方ごろになると西の空が暗くなってきたので、予定より少し早めに家を出ました。その判断は正解だったようで、駐輪場に着いた直後にドサッと降ってきました。しばらく雨宿り。
午後6時の開演にはなんとか雨も上がり、無事2日目がスタートしました。
市役所前演舞場、両国本町演舞場のあと、紺屋町演舞場まで来ましたが、ここの待ち時間がすごく長かったです。ここで一つ前の連の先頭に、「ゲッツ！」で有名になった某タレントが。
紺屋町演舞場を出たあとはかごや町（アーケード）の中を流しました。しかしこの中も以前に比べると人通りがめっきり少なくなってますね。
最後は南内町演舞場で総踊りです。
今夜は鳴門市の阿波おどりに出演します。
先ほど衣装のアイロン掛けも済ませました。
私、結構阿波踊り歴は長いほうなのですが、鳴門に行くのは初めてです。楽しみたいと思います。
12日には徳島市の阿波おどりが開幕し、15日までの4日間、徳島市の中心部は熱湯の釜の中。
もちろん私も出演しますので、ご声援よろしくお願いします。（笑）
というわけで、12日～15日まで株式会社ピクセル工房はお盆休みをいただきます。
メールやファックスは受け付けておりますが、お返事はお盆明けになりますことをご了承ください。
それでは行ってまいります！
ちょくちょく、「○クエア○ニックス」とか「東京○菱○○銀行」とかの名を語り、本人確認がどうとか、認証がうんぬんというタイトルで、メールが来ることがあります。
会員でもなんでもない場合が多いので、その時点でスパムとすぐ判断できます。
また、中には差出人メールアドレスがYah○○メールだったり、Gmai○だったりの場合もあります。有名企業や銀行が独自ドメインメールも使わずにそういったWebメールや汎用メール等を使うわけがありません。
受信はせずにサーバー上から即刻削除です。
でも、メーラーによっては差出人メールアドレスを詐称できるものもあるので、独自ドメインメールだからといって信用できるわけではありません。お気をつけください。
もし万が一受信してしまった場合にも、文面はあきらかに日本語としておかしかったり、文章があまりにも稚拙だったりしますので、読めば怪しいのはすぐわかります。書かれているアドレスなどは絶対にクリックしてはいけません。
