バッテリーあがり

バッテリー
─バッテリー─

オートマ車って、バッテリーあがるとどうにもならないんですね。
今頃何を?
すみません。私、日頃はマニュアルミッション車なので。

先日、家内の車(オートマ車。10年以上前の車)がバッテリーあがりでウンともスンとも言わなくなりました。
私の車とブースターケーブルでつないでエンジンかけようと思ったのですが、家内の車は、車庫の中に頭から突っ込んでいるために、ケーブルが届かず。
しかたがないので、サイドブレーキ下ろして、手で押してバックさせようとしたところ、当然のことながらギアがパーキング「P」になっているので、全く動きません。
そこで、パーキング「P」から外してニュートラル「N」にしようとしたんですが、シフトレバーがびくともしません。ミッション車ならクラッチを踏むかギアをニュートラルにすればとりあえず動きますが、オートマ車はエンジンかかってなければ、あるいはキースイッチオン(通電状態)じゃなければ、シフトレバーって動かないもんなんですか?
とにかく、レバーが動かないんじゃ、ギアがパーキングのままなので、車を押しても動くはずがありません。

それで、どうしたかというと、一旦私の車のバッテリーを取り外して、あがった家内の車のバッテリーと交換し、エンジンをかけ、家内の車を車庫から出したのでした。
これでようやくブースターケーブルが届く位置に移動させることができました。

さて、ケーブルをつないでエンジンをかけてみますと・・・

「・・・チュン・・・・・・・・・・・・・・・チュン・・・・・・・・・・・・・・・」

わーーーー!
ダメです。セルモーターがほとんど回りません。
これはかなり重症のようです。

家内は急ぎの用事で外出しなければなりませんでしたので、私の車のバッテリーをそのまま装着して出て行ってしまいました。
あがったバッテリーは、AC電源の充電器につないでしばらく放置。
通常なら2~3時間も充電すれば復活するのですが、今回はかなり重症だったためか、なかなか回復しません。
結局、一晩中充電器につないだままで放置することにしました。

翌朝、充電器を見てみると、メーターの針がだいぶ振れているようだったので、私の車に装着し、エンジンをかけてみますと、

「チュチュブォーーンーーーーー」

おーーー、
やりました!快調に回りました。

よかったよかった。
と、一安心しながらも、これもし外出先でこのような事態に陥ったらどうすんの?JAF呼ぶしかない?

10年前の車でさえこれです。最近の車はあらゆるものが電気仕掛けで動いています。
バッテリーあがると何にも作動しなくなります。
これ、ヤバいですよねえ。

でも、よく考えると、車だけじゃないですよね。最近は、オール電化の住宅が増えましたし、オール電化じゃなくても、大部分が電気に頼っています。私たちが生活していく中で、「電気」がなかったらどうなるでしょう?
今さら、電気のなかった時代のような生活は、絶対無理です。

誰か、頭の良い人。電気に変わるようなエネルギーを、是非とも開発してくださいませんか?

SSD交換その2

SSD
─SSD─

SSDを交換して、アプリ類のインストールをし直しました。
交換して2日経ちましたが、今のところ快調に動いております。
(そりゃそうだ。新品に交換して前より調子悪かったら詐欺やで!)
SSDは、逝くときは突然死するので、昨日まで快調だったからと言って安心できません。
ある程度覚悟を持って使用する必要があります。
ですが、これはSSDに限らず、HDDでも逝くときゃ逝きますから・・・。

SSD交換

SSD
─SSD─

先日、突然アプリがおかしくなったり起動しなかったりした件について、いろいろ考えてみたのですが、どうもアプリをインストールしているドライブ(ここではSSD)が怪しいということになり、換装することにいたしました。

で、ネットでポチしていたSSDが本日到着。

1)古いほうのSSDに入れていたアプリを一旦アンインストール
2)新しいほうのSSDをフォーマット
3)アプリ類をインストールし直し

まだ全てのアプリが復旧したわけではありませんが、とりあえず仕事で使用しているアプリや急ぎのものを優先的にインストールして、試しにそれぞれ起動させました。今のところ正常に動いています。
新しいSSDはintel製で120GB。1万円で少しだけお釣りが出ました。
さあ、今度は何年持ってくれるでしょうか?

パソコンの調子が(その2)

パソコン
─パソコン─

先日、突然パソコンの調子が悪くなってからというもの、ここ数日は、調子が良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
アプリケーションの大部分は、Gドライブ(SSD)に入れていますから、このドライブに障害があるとアプリケーションが立ち上がらなくなります。
今は、5割ぐらいの確率で正常に動いたりそうでなかったりしています。
このままでは仕事になりませんから、SSDは交換しようと思います。
アプリケーションはインストールし直しですね。面倒ですがしかたがありません。
仕事忙しい時期なのでかなり憂鬱ですが、不安定なままだましだまし使い続けるよりも、スパっと交換して気持ちよく仕事したほうが、やっぱり良いですよね。

パソコンの調子が…

パソコン
─パソコン─

調子が悪いです!
そもそも、きのうZwiftで走っているときに、ちょっと変だなと思いました。
回りに誰もいませんでした。私一人が黙々と走っていたので、そんなはずはないと思って、一旦終了させた後、もう一度立ち上げなおしたら、今度はたくさん居ました。
しかし、どうも画面がカクカクしだしたので、これはやっぱりおかしいと思いました。
その後、PDFファイルを開けようとしてAcrobatが異常終了したり、Dreamweaverが起動途中でフリーズしたりで、これはやばいな、と思ってパソコンを再起動させたら、いきなりドライブのチェックが始まったり・・・。
うわっ!どうしよう!

どうやら、Gドライブ(SSD)が原因のような気がします。
アプリケーション類の多くはGドライブにインストールしていますので、もしこのドライブ自体に障害があった場合は、アプリが立ち上がらないということになります。
当然仕事もできません。おまんまの食い上げです。

それは困りますので、とりあえずパソコンのフタを開けて、問題のSSDのケーブルを挿し直したり、埃を掃除したりしてから、一度起動してみました。
1回目はやはりドライブチェックがかかりました。
ですが、きのうほどの長時間にわたるチェックではなく、割とすぐ終わりました。
おそるおそる、アプリ類の起動を試みてみたところ、きょうは問題なく立ち上がりました。

でも、もしかしたら一時的に正常に戻っているだけかもしれません。
いつまたおかしくなるかはわかりませんが、とりあえずはしばらく様子を見ようと思います。

新スマホ2

Zenfone 3
─Zenfone 3─

新しいスマホが来て、液晶画面保護フィルムを貼り、SIMカードを差し替え、手帳型ケースに装着して、ハード的に使える状態になりました。

次にやることは。
古いスマホに入っていた各種データ類のバックアップをとります。
例えばカメラで撮影した画像、音声録音などのデータ、電話の通話録音、LINEのトーク履歴のバックアップなどなど。

その次にやることは。
まず電話帳に登録してある連絡先の移動です。前のスマホでは、カードではなく本体に登録してあったため、microSDカードを挿入して、「ストレージにエクスポート」しました。
このmicroSDカードを新スマホに挿し直し、「ストレージからインポート」すればうまくいく・・・はずでした。
ところが、なぜか「vCardデータが存在しない」とのエラーが!!
なぜ??
何度もやってみましたが、どうやってもだめです。
スマホとパソコンをUSBケーブルでつないで、フォルダの中を探したりもしましたが、どこに入っているかわからず。
検索しても見つかりません。
なぜ???
しかたがないので、最終的には、Googleに送ることに。
これでようやく電話帳が機能しました。

その次にやることは。
前のスマホで使用していた、各種アプリをインストール。
これはまあ特に問題なくできました。が。

LINEのトーク履歴をインポートできません。
あらかじめ、やり方をググって調べておいたのですが・・・。
バックアップファイルをメールで送信したり、パソコン経由でコピーしたり、これもいろいろやってはみたものの、いずれも失敗。
で、結局トーク履歴のインポートは出来ずじまいで諦めました。
まあいいでしょう。LINEでそんな重要なやりとりはしてませんし。
それに、アカウントの引き継ぎは正常に完了しているので、「友だち」は全部残っています。

とりあえずはそんな感じで一応だいたいの環境は整いました。
新旧ともにASUSですから、使い勝手はそんなに変わらないと思っていたのですが、細かい部分でやはり微妙に変わっているところもあり、またAndroidのバージョンも変わっているということもあり、多少は「あれ?」と思う部分もあるのですが、まあそのうち慣れるかと思っています。

新スマホ

新旧スマホ
─新旧スマホ─

結局、割れたガラスの修理はせず、買い換えすることにしました。
まあまあ気に入っていただけに残念ではありますが、しかたがありません。

左の古いほうは Zenfone 2
右の新しいほうは Zenfone 3 laser

両方ともASUSですね。ある程度、Zenfone 2 の使い方に慣れてきたころだったので、全く違うメーカーの機種にするよりも、同じメーカーにしたほうが少しでも慣れるのが早いかと思って。
でも、実際には細かい部分で微妙に(あるいはかなり)変わっているところもあるので、慣れるにはしばらく時間が必要かもしれません。(歳のせいとも言える)

さて、ファーストインプレッションを書いておきます。
まずは外観。
横幅はほぼ同じで、縦が若干短くなっています。厚みはかなり薄くなっています。

新旧スマホ厚み
新旧スマホ厚み

古いほうは背中が丸みを帯びており、最も厚い中央部分で10.9mmですが、新しいほうは7.9mmでフラットです。
当然ですが薄くなればなるほど持ちにくくなります。特に、机などに直接ぺたっと置いた場合に、薄いスマホは指がかからず取りにくいですよね。私は、古いほうのスマホではウレタンの「足」を背面の4箇所に貼り付けていました。(写真参照)
今回の新しいほうでは貼り付けておりません。何故かというと、「ハダカ」で使用するのをやめたからです。

古いほうは「ハダカ」で使用していたために、落下時にガラスが割れてしまいました。もうこんな残念な経験をするのはまっぴら御免です。
なので、本来なら私はケースなしの「ハダカで使用する派」だったのですが、ここは自分の信念を曲げてでもケースを取り付けるべきだと気づきました。(気づくのが遅すぎた)

ケースもいろいろ種類はありますが、液晶ガラスが割れないようにするなら、やはり液晶面を保護するためのフタが必要になります。手帳型ケースが無難でしょう。

手帳型ケース
手帳型ケース閉じたところ

手帳型ケースにもいろいろあります。フタを磁石のベロで止めるタイプが主流ですが、今回購入したケースにはベロがありません。ですが、一応磁石によってフタが枠に吸い付くようにはなっています。
ただ、ちょっと思っていたよりも磁石が弱いですね。ストラップを持って振るとフタが開いてしまいます。
これだと、落下したときにフタが開いてまたガラスが割れるかもしれません。
ベロがついていない分、すっきりとしたデザインにはなっていますが、簡単に開きすぎてしまうのでは意味がありません。
チョイス失敗しましたね。ケースはまた買い換えるかも。

それと、今までは「ハダカ」で持ち歩いていたので、手帳型ケースに入れるとやっぱり使いにくいです。これは慣れるしかないでしょう。
例えば電源ボタンは右サイド部についているので、ハダカで片手で持っていた場合はすぐ触れますが、手帳型ケースではそうはいきません。

手帳型ケース
手帳型ケース開いたところ

指紋認証は、背面のカメラレンズのすぐ下にあり、ハダカで持つ場合にはパッとすぐ触れますが、これも手帳ケースだとフタを閉じている時に触らなければやりにくいです。

指紋認証
指紋認証

ストラップは、写真のように最初は上に取り付けていましたが、結構煩わしいので、下に付け替えました。

そうそう。
液晶保護フィルムについて。
今までに何種類かのフィルムを貼った経験がありますが、割とフィルム貼りはうまくいったほうだと思います。
しかし、今回は失敗しました。今回購入した保護フィルムはTPUという柔らかい素材です。
初期状態では、本体フィルムを表裏両面に剥離シートでサンドイッチしたようになっています。
まずは液晶画面をクロスできれいに拭き取り、ブロア等で埃を吹き飛ばします。
次に、液晶画面側の剥離シートを剥がしながら慎重にスマホ画面に貼り付けていきます。気泡は少々なら押し出せます。
ここまではうまくいきました。
続けて今度は表面の剥離シートを剥がします。
この段階で、保護フィルム本体の上の剥離シートのみを剥がさなければならないのに、保護フィルムごと剥がしてしまいました。(ばか)
この保護フィルムはTPUという柔らかい素材のため、引っ張ると伸びます。一旦伸ばしてしまうと、変形しているため、もう二度と張り直しはできません。
やっちまいました。
幸い、この製品は「2枚入り」でした。
1枚目は痛恨の失敗をしてしまったため、二度と同じ過ちを繰り返してはならぬと、2枚目は思いっきり慎重に貼りました。
結果。なんとか成功です!
目立たないフチの部分に、わずかに小さな気泡が2箇所残りましたが、私以外の人が見たら誰も気がつかないでしょう。
さすがに100点とはいきませんが、95点ぐらいはあげてもいい出来ばえです。

使用感ですが、普通の保護フィルムや保護ガラスに比べて、表面に若干ですが吸いつき感があります。手に汗をかきやすい人はスワイプするときに指先が引っかかる感じがするかもしれません。これも慣れの問題と思います。
透明度はかなり高いです。
また、光沢タイプですが、古いほうのスマホに貼っていた鏡面反射の保護ガラスに比べると若干マット感がある気がします。
指紋はつきにくいほうだと思います。

電話帳の引き継ぎやLINE、その他アプリのことについて書きたいことがあるのですが、今日は外観だけで結構長くなったので、また次回にいたします。

下り最高速更新

─Zwiftコンセプトバイク─
─Zwiftコンセプトバイク─

2月もきょうで終わりですね。
なんか、最近Zwiftネタばかりで申し訳ないのですが。

速いバイクをゲットしてからというもの、回りの選手をビュンビュンと抜いていくのが気持ちよくて気持ちよくて・・・。
ついつい、ぶっ飛ばしてしまうのですが。
きょうは久々にマウンテンコースを走ってきました。
登りも幾分楽に登れているように思いますが、下りで思いっきりペダルをぶん回すと、最高で91km/hが出てしまいました。
実走では、いくら下りとは言え、自転車でこんなに猛スピードで走ったことはありません。(仮にあったとしたらかなり怖いし、相当危ない)
でも、ローラー台の上でならこんなスピードでも全く危なくないので安心です。

速くなっている?

コンセプトバイク
コンセプトバイク

インドアサイクリングのZwiftで、50,000m登ってゲットした、コンセプトバイク(トロンのバイクみたいにホイールが光る)に乗り出してから約2週間。
もちろん、現実にそんなバイクに乗っているわけじゃなく、あくまで画面の中だけの話ですが、以前に比べて、なんとなく速く走れるようになっているような感覚です。
以前は、平地だと巡航速度はせいぜい頑張っても35~37km/hぐらいだったのに、トロンのバイクになってから、下り坂でもないのに気がつけば40km/hぐらいスピードが出ていることがあります。
画面とローラー台は同期していますから、おそらくはローラー台の負荷が少し軽くなっているのだと思うのですが、これはたぶんバイクの設定がそうなっているんでしょう。
つまり普通のバイクじゃないということですね。
乗っている私自身のスペックは全然上がってないのに、バイクのおかげで画面上では速くなっているということなので、全然嬉しくはないのですが、回りのサイクリストたちを、スゴイ勢いでビュンビュン抜いていくというのは、それはそれでなかなか気分がよろしい(笑)。