インドアサイクリング

先日はサイクロコンピューター、スピード・ケイデンスセンサー、心拍センサーの話を書きました。
セッティングに苦労しましたが、なんとかスマホとの接続などもできるようになり、さああとは実際にローラー台で走るだけだ!というところまで来ました。

しかし実はもう一つ、やりたいことがあります。
先日、知り合いが「こんなのあるよ?」と教えてくれました。
「Zwift」というゲーム http://zwift.com/jp/

Zwift
Zwift

自分自身は室内のローラー台の上で自転車こぎ。
そして、パソコン画面の中では、まるで3Dのシューティングゲームのようにコース上を自分の分身(アバター)が走ります。もちろん、ペダリングは自分がローラー台の上で走っている動きに合わせてアバターが動いてくれますので、あたかも自分が実際にコース上を走っているような感覚になれます。
基本的にはANT+という規格の無線通信なのですが、私が先日購入した各センサーはBluetooth。

・・・だめじゃん!!

…と、一旦はあきらめかかっていたものの、いろいろネットで調べてみたら、Bluetoothでも接続可能だとの記事を書いてくれていた人がいたので、その記事を参考にああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返しているうちに、

・・・・・

「おっ!きたきた!」

繋がったじゃないですか。
しかも、その記事では、スマホ用アプリはiOSのみと書いてあったのに、AndroidのZwiftアプリ(Zwift Mobile Link)もちゃんと存在しています。
迷わずダウンロード。
で、いろいろ設定を行って、とりあえず空でペダルを回すと、画面上のアバターがゆっくりと自転車をこぎだしました!

Zwift
Zwift

さて、うまく作動することがわかったので、早速実際にローラー台の上で自転車を回してみますと、
みますと・・・
「お、遅っ!!」
少なくとも20km/h程度の速度は出ているだろうぐらいのペダリングなのに、画面上の表示は7~8km/h。後ろから大勢の人に抜かれる抜かれる!
なぜこんなことになっているのか、まだ理由はわかっていません。ただ、ネットで読んだ記事によれば、画面上の数字はローラー台上の実速度ではなく、登り坂では遅くなり、下り坂では速くなるらしいです。ケイデンス(クランクの回転数)や心拍数はほぼ正確に表示されていると思います。
あと、このゲームはオンラインゲームなので、ペダルの踏み具合が即座に反映されず、画面見てると多少(数秒程度)のタイムラグがありますね。まるで、テレビのニュース番組でレポーターが衛星中継で海外からレポートしている映像・音声みたいに。

それから、サイコンに数値を表示させているときはZwiftの接続が切れたり、Cateyeのスマホアプリと同時立ち上げができなかったりしていますが、これも今のところ原因がわかっていませんので、まだしばらくは問題点解決に悩むかもしれません。また、各センサーのBluetoothペアリングもしょっちゅう切れたりしてます。安定してないのかもしれません。

まあ、いろいろと問題点もありますが、リアルタイムに世界中の人たちと画面の中で一緒に走ったり、時にはバトルしたりできるというこのゲームは大変面白いと思います。
なにより、とにかく退屈で退屈で面白くも何ともないローラー台の、モチベーション維持のためのアイテムとして充分その効果を期待できるのではないでしょうか?

では最後に、このゲームをプレイするために必要な機材やアプリをメモしておきます。

1)自転車。・・・ま、これは当たり前ですね。
2)スピードセンサー、ケイデンスセンサー、心拍センサーなど。・・・ANT+という規格のものが原則ですが、Bluetooth4.0でも使えました。ちなみに私はCateye Padrone の3点セットを使っています。
3)ローラー台。・・・これも当たり前に必要です。基本的にこのゲームはパソコンで表示させ、インドアで走ることが前提です。ちなみに私は3本ローラー。
4)パソコン。・・・ゲームの動作に関してスペックなど最低必要条件もあります。(Win7以上で64bitとか、MacOS X10.9以上とか…)
5)センサーから発信された電波を受信するための、ANT+またはBluetooth4.0のレシーバー。・・・センサーと同じ規格のものが必要です(例えばセンサーがANT+規格なら受信機もANT+)。
センサーがBluetooth4.0の場合ですが、ノートパソコンなどですでにBluetooth4.0の通信機能が内蔵されているものもありますので、その場合なら別途買わなくても大丈夫です。私はついていないデスクトップ機なので、USBアダプタを別途購入しました。1,500円前後で買えます。
6)スマホ。またはiPadなど。・・・これもiOSやAndroidのバージョンに最低必要条件があると思いますので、一応チェックしておいてください。
7)アプリ「Zwift Mobile Link」。・・・上記モバイルデバイスにインストールするアプリ。iOS版、Android版両方あります。

機材やアプリはこんなもんですね。
一応STRAVAなどの記録サイトに走行ログをアップロードすることもできるみたいです。
あとはペアリングとか各種設定とかの作業になりますが、これについては私は知識不足で解説できないので(たまたま今回は偶然にも設定と接続に成功はしましたが)、他の方のブログとかを参考にしていただくか、または根性でやってください!(笑)

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