
今日は、株式会社ピクセル工房の設立記念日。
株式会社になって、今日で丸1年です。
個人事業主時代を含めますと11年目ですが、振り返ってみると、よくまあこんな不況の中で、しかもレッドオーシャンなどと呼ばれる業種で10年以上もやってこられたなと(笑)。
もちろん、ひとえに皆様方のおかげであることは言うまでもありません。
応援していただいてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
思うに、たとえ儲からない商売であろうとも、私自身が楽しんで仕事をしているからこそ続けてこられたのかなという気がしています。
「仕事というのは、嫌なことをするからお金がもらえるんだ」と言う人もいますが、お金がもらえるからといって嫌なことをしても楽しくはありません。
論語に、「好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてすむ」というのがあります。さて、あなたはこれをどう解釈しますか?
一周年おめでとうございます m(_ _)m
…というか、失礼ながら株式会社化したのを知りませんでした (^^ゞ
で、
楽しく仕事をするというのは賛成です。それが理想でしょうね。
「嫌なことをするからお金が貰える」というのは、経営者側の理論ではないかと。
本来は、社員に楽しく仕事をさせるのが、経営者の仕事、力量のような気がします。
まあ、難しいでしょうけど。多くの経営者にとっては。
> 犬好さま
ありがとうございます。
昔、元F1レーサーのN氏がまだ国内のF2(F3000?)で走ってた頃、インタビューアーに「レースでどういうところが苦痛に感じるか?」という質問をされ、それに対して彼はこう応えました。
N氏「自分は車の運転が趣味だ。好きでやってるんだから苦痛もへったくれもない!」
痛快なアンサーですね。
これを聞いたとき、自分の好きなことをしてお金をもらえるというのは最高の人生じゃないか!と思ったのを思い出します。