Photoshopのセミナー参加

10倍ラクするPhotoshop仕事術
10倍ラクするPhotoshop仕事術

2015年10月16日
JAGRA徳島 特別セミナー「10倍ラクするPhotoshop仕事術」鷹野 雅弘 氏の講演を拝聴させていただきました。

鷹野氏が例として使用する画像は、ご自身が実際に普段撮られているスナップ写真などのため、Adobe公式サイトに実例として掲載されている画像のように都合良く一発で修正できないことが多いのですが、それは私たちが日常的な仕事の中で、まさに現場で起こりうる問題点なわけで、「そうそう。それが聞きたかったのよ」という、かゆいところに手が届く解説が大変ありがたかったです。
あと、ここ最近のPhotoshopでは「コンテンツに応じる」(略して…は、ネタバレだからここでは言うのやめときます)がキーワードだそうです。

Photoshopはほぼ毎日仕事で使っているため、ほんの少しのスピードアップの積み重ねでトータルでは大きな時短に繋がるということを教わり、とてもためになるお話が聴けてよかったです。仕事に活かしていきたいと思います。

そうそう。
Adobeさんから記念品をご提供いただいたとのことで、じゃんけん大会をしたところ、なんと優勝してしまいまして。
もらっちゃいました!
ありがとうございます。

USBメモリ
USBメモリ

 

セミナー後の懇親会も参加いたしました。

中央は講師の鷹野氏
中央は講師の鷹野氏

ヴァイオリン協奏曲

チョン・キョンファ
チョン・キョンファ

ここ数日、超急ぎの仕事が複数あって、ちょっと疲れ気味な私ですが(笑)、そんなときに束の間の安らぎを求めて、クラシック音楽を聴いたりしてます。
クラシックは子どもの頃から好きでよく聴いていました。
写真のCDは、もう忘れるぐらい遠い昔のことですが、たぶん20数年前ぐらいに中古CD屋さんで見つけて買ったものです。
チャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の組み合わせで、通称「メン・チャイ」と呼ばれてますが、ヴァイオリンのソロは「チョン・キョンファ」という方です。
チョン・キョンファご存じですか? 詳しくはネットで調べてみてください(笑)。
このCDはチョン・キョンファ33歳の頃の演奏です。(現在は67歳)
1981年7月の録音とありますので、ちょうど私が自転車日本縦断で九州付近を走っている頃に、彼女はこの演奏を行っていたというわけですね。
「メン・チャイ」のCDは数多くの演奏者・指揮者・オーケストラで世に出ていますが、特にチャイコフスキーのほうは、私が今までに聴いた他のどの人の演奏よりも、このチョン・キョンファの演奏は刺激的で、攻撃的で、例えて言うならば鋭い刃物ではらわたをえぐられるような(えぐられたことはないが)、そんな感覚を覚えます。
また、YouTubeでチョン・キョンファを検索すると、たくさん出てきますが、その中でも、まだハタチそこそこぐらいの歳にもかかわらず、このチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を堂々と自信たっぷりに演奏している映像があり(事実、彼女はチャイ・コンを最も得意としている)、それを見ると、音もさることながら、演奏しているときの身体の動きはまるで野獣と格闘しているかのようです。(音も鋭利な刃物ですが動きもそれ以上に鋭いです)
CDでは音だけしか聞こえませんが、映像も一緒に見ると、聴覚と視覚の両面から楽曲を楽しむことができるのでお勧めです。
もちろんコンサートなどで生演奏を聴くのが一番だとは思いますけどね。
とにかく、お勧めの一品です。

一周年

ワシントンヤシモドキ
ワシントンヤシモドキ

今日は、株式会社ピクセル工房の設立記念日。
株式会社になって、今日で丸1年です。
個人事業主時代を含めますと11年目ですが、振り返ってみると、よくまあこんな不況の中で、しかもレッドオーシャンなどと呼ばれる業種で10年以上もやってこられたなと(笑)。
もちろん、ひとえに皆様方のおかげであることは言うまでもありません。
応援していただいてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

思うに、たとえ儲からない商売であろうとも、私自身が楽しんで仕事をしているからこそ続けてこられたのかなという気がしています。
「仕事というのは、嫌なことをするからお金がもらえるんだ」と言う人もいますが、お金がもらえるからといって嫌なことをしても楽しくはありません。
論語に、「好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてすむ」というのがあります。さて、あなたはこれをどう解釈しますか?

スティック型PC

本体
本体

ネットでポチしてからちょうど1週間で本日届きました。人気商品で品薄だったのか、サイトでは納期4~5週間となっていたのですが、思ったより早く到着したのでなんとなくうれしい気分です。

目的はWindows10の動作確認や新ブラウザのEdgeの使い勝手、表示確認。あとネットサーフィンぐらい使えたらいいかな程度にしか考えていません。間違ってもこのパソコンにくそ重たいグラフィックソフトなど入れたりはしません。(どうせ動かないだろうし。というかインストールさえできないかも)
動作確認なら今使っているパソコンを10にアップグレードという手もありますが、現状(Windows7)でほとんどなんの支障もなく仕事できているということと、もし10にアップグレードしたときに、今まで使えていたソフトの一部でも使えなくなったり不具合が生じたりしたのでは困りますので、当分アップグレードしないつもりです。

さて、今回購入したスティックPCの本体を見れば「えっ?これがパソコン?」って思うぐらいの小ささです。価格も常識を覆す安さです(送料入れても約1万6千円少々)。
同種のパソコンはいくつか選択肢がありますが、一応熱暴走の心配がないように、ファン付きを選びました。ファンといってもすごく小さいし、音もほとんど気になりません。他の人のレビューを見ると、やはり冷却機能の有無によってベンチマークの値は変わるそうです。

本体とコード類
本体とコード類

本体に、キーボード、マウス、電源ケーブル、HDMI延長ケーブルを接続し、あとはテレビやモニターのHDMI端子にぷすっと差し込んで電源ボタンを入れるだけで立ち上がります。
まずは液晶テレビにつないでみました。最初に初期設定の画面がいくつか出てきて、一通りの設定を行います。設定といっても非常に簡単な項目だけです。あっという間に済みます。

Windows10が起動しました。

ありゃ?
画面の4辺が微妙に切れていますね。テレビのベゼルの内側に隠れている文字があります。
やっぱりテレビじゃちょっと支障が出ますね。

テレビ画面
テレビ画面

でも、大画面で見られるのはいいですね。ウチのテレビは37インチでそんなに巨大じゃないですが、10人程度で会議するときなどはちょうどいいかも。ちなみに解像度はフルHD(1920×1080)になっています。

次にパソコン用の27インチモニターにつなぎ替えてみました。
さすがに画面の4辺にピチッと収まっています。当たり前ですね。
こちらのモニターは解像度が2560×1440なのですが、スティックPCのほうが1920×1080までしかサポートしていないので、自動的に画面にフィットするよう拡大表示となり、そのぶん文字は若干ボケて見えます。でも文字のサイズも大きくなって表示されるので、特に違和感はありません。
ただ、当然ながら作業範囲はその分狭くはなります。

画面
パソコン画面

まだ立ち上げたばかりでいろんなことはやってませんが、とりあえずネットサーフィンは全然問題なくサクサクと動いております。この動作を見て、まさか1万円台のパソコンとは誰も思わないでしょう。
新ブラウザMicrosoft Edgeも今のところ普通に見えてますし、変に表示が崩れているなどは見当たりません。ま、これも当然と言えば当然なのですが、今までのIEがあまりにも×だっただけに…。(おっと口がすべった!)

Windows10については、まだ細かい部分など全然触ってませんのでコメントできる状態ではないですが、第一印象としては悪くないかなと思います。これからじっくりと検証していきたいと思います。

FBのタイムライン

出番直前なのに記念撮影!(笑)
出番直前なのに記念撮影!(笑)

おそらく、私と同様に阿波おどりの連に入っている人や、そういう友達が多い人の、フェイスブックのタイムラインは、つい3日前まではどこまでスクロールしても阿波おどりの写真で埋め尽くされていたはずですが、今はもうすっかりタイムライン上から消え失せ(というか遙か彼方に流れて)、まるで何事もなかったかのように通常の話題に戻っていますね。
このように、今のSNSってタイムリーなことにかけては例えて言うなら「ゲリラ豪雨」のごとく、一気に氾濫するかと思えばピークを過ぎるのも早くてサーーーッと引けていきます。
このスピードには驚きます。

スパムメール

スパムメール
スパムメール

ちょくちょく、「○クエア○ニックス」とか「東京○菱○○銀行」とかの名を語り、本人確認がどうとか、認証がうんぬんというタイトルで、メールが来ることがあります。
会員でもなんでもない場合が多いので、その時点でスパムとすぐ判断できます。

また、中には差出人メールアドレスがYah○○メールだったり、Gmai○だったりの場合もあります。有名企業や銀行が独自ドメインメールも使わずにそういったWebメールや汎用メール等を使うわけがありません。
受信はせずにサーバー上から即刻削除です。

でも、メーラーによっては差出人メールアドレスを詐称できるものもあるので、独自ドメインメールだからといって信用できるわけではありません。お気をつけください。

もし万が一受信してしまった場合にも、文面はあきらかに日本語としておかしかったり、文章があまりにも稚拙だったりしますので、読めば怪しいのはすぐわかります。書かれているアドレスなどは絶対にクリックしてはいけません。

夢の話ですので。

夢のワンシーン
夢のワンシーン

大鳴門橋が崩壊!
いえ、夢の話ですので、信じないでくださいね。(笑)
今朝見た夢はほんとに怖かった!

ちょうど私が車で鳴門海峡を渡っているそのとき、突如として大鳴門橋が崩壊!
私の車は、壊れて大きく傾いている橋を、まるで滑り台を滑るが如く落ちていきました。
鳴門海峡は言うまでもなく渦潮が有名なのですが、このときはただの渦ではなく、海底に大きな穴が開いて、そこに海水がドドーーッと流れ込んでいく様子が見えました。まさに地獄に落ちるような、真っ黒の穴。
橋の下は、私と同じように橋から転落した車や人がたくさん居て、地獄絵図のようでした。(海なのに? いつの間にか陸になっている?…まあこのへんは夢なので多少ありえないシチュエーションでもまかり通っています)
あと他にもいろいろなシーンがあったのですが、目が覚めたとたんにものすごい勢いで忘れてしまい、上記以外のさまざまな、そしてドラマチックなシーンは、もう私のストレージから消去されてしまいました。ただ、まるでパニック映画でも見ているようなシーンだったという記憶だけが残っています。

サイトリニューアル

リニューアル
リニューアル

株式会社ピクセル工房のWebサイトを7ヶ月ぶりにリニューアルしました。

いきなり社長の顔!(笑)
いや私、じつは、初めてお会いする方になかなか顔を覚えてもらえないのか、2度目にお会いしたときに「ご無沙汰してます」とか挨拶すると、「はあ?あんた誰?」みたいな顔されることが多く・・・(ToT)。
なので、覚えてもらうために名刺にも顔写真入れているのですが、思い切ってWebサイトにも入れてみました。
ちょっとでかすぎですか?
人様に見てもらえるようなもんでもないのでせめてもの照れ隠しにモノクロ。
この写真がどうやら「スティーブ・ジョブズ」みたい・・・らしいです(笑)。
どこが?(頭が?)

まあ、私のことはどうでもいいですが、今後ともピクセル工房をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

オフィスチェア到着

5月21日に到着しました。
オカムラのバロン/エクストラハイバックという椅子です。

バロン
バロン

約10日使用してみての感想を書いてみます。
座面の上下、座面の前後、背もたれの角度、背もたれのロッキングの反発強度、ヘッドレストの上下や角度、肘掛けの上下や角度が調節可能なので、自分の身体や姿勢に合わせてセッティングすることによってちょうどいいフィット感が得られます。

各種調節機能
各種調節機能

座り心地が良すぎるためか?睡魔が襲ってきます!(笑)
いやいや、それでは作業効率が上がるどころかかえってマイナスじゃないですか。(笑)
睡魔が襲ってくるのは、ここんところ多忙なため深夜まで作業をしていることが原因だと思いますので、決して椅子のせいじゃないでしょう。

私は首ヘルニア持ちなので、ヘッドレストは必須でした。また、日頃パソコンの画面の前ではどうしても姿勢が悪くなりがちで、気をつけていても自然と猫背になり、首を無理矢理上に向けて画面を見るため、変に首に負担がかかっているような気がしていました。

前の椅子はこんな感じ
前の椅子はこんな感じ

それが、このバロンに座るようになってからは、後傾姿勢になるため、首の角度はある程度保持されていると思います。
もちろん、背もたれの角度は調節可能なので、どの程度倒すかはお好み。

後傾姿勢
バロンは基本的に後傾姿勢

足とかフレーム部分は、ポリッシュとシルバー塗装とどちらか選べるようになっていたのですが、ポリッシュは1万円ぐらい高くなるのと、最初はきれいですが常に磨いておかないとその光沢を維持できないと思ったので、シルバー塗装のほうを選びました。

気になる点も書いておきます。

  • 座面は、若干前が上がっている(水平ではなく少し後ろ側に傾いている)ため、足を伸ばすと太ももの裏側が少々圧迫されるような感じです。
  • 座面はクッションとメッシュとどちらかを選べるようになっていますが、メッシュは通気性が良くてムレにくいかわりに、メッシュが傷みやすいとの評判だったので、無難にクッションを選びました。しかし、このクッション、少々固め。もう少し柔らかいのが私の好みです。特に、背もたれを後ろに倒した姿勢のときは体重がモロにお尻に集中的にかかってくるので、長く同じ姿勢で座っているとお尻が痛くなってきます。
  • オプションでランバーサポート(背もたれに取り付け、腰の部分をサポートする)も取り付けられるのですが、結構高いので、なくてもいいかと思って取り付けてないのですが、これはあったほうがいいような気がします。
  • あと、背もたれのリクライニング角度は23度倒れますが、もう少し倒れてもイイかも。いや、しかしパソコン作業中はそんなに倒すと仕事できませんわね。(笑)

こんな感じで、良いところも悪いところもありますが、概ね気に入っております。
まあ完全に自分好みの椅子を手に入れようとすると、オーダーするしかないでしょうね。

最後に・・・・・・・お値段は結構します。

オフィスチェア

オフィスチェア
オフィスチェア

もともと、ほとんど外出もせず、一日中パソコンの前に座っていることが多い私ですが、ここんとこ業爆状態で、今まで以上に椅子に座りっぱなしのまま。
幸いにして今のところ腰痛などはほとんどないものの、肩こり首こりは何十年も前から重傷です。十年以上前から頸椎ヘルニア(いわゆる首ヘルニア)も持ってます。

弊社のクライアントさんはお医者さんが多いのですが、病院・医院の先生はほぼ例外なく良い椅子に座っておられますね。
やはり私たちの業界と同じく、椅子に座っている時間が長いので、良い椅子(身体に合った椅子)は必須アイテムのようです。

で、最近猛烈に椅子が欲しくなって、いろいろネットで調べてみたり、時間を見つけて家具屋さんで試座してみたりしたのですが、なかなかコレというものが見つからず…。

ところが、先月あるクライアントさん(やはりお医者さん)が使用中の椅子に、ちょっと座らせてもらったところ、おっ!!これはなかなかイイじゃないですか!
座り心地はもちろんですが、そのスタイルも美しい!そして、各部のアジャスト機能により、自分の体型にフィットするように調節することが可能なようです。

ただし、お値段もびっくりするような数字でした。(ToT)

しかしながら、これからあと何年生きるかわかりませんけど、残りの人生の半分から3分の2ぐらいは椅子の上で過ごすと思うと、少々の出費は(いや、少々じゃない。かなりの出費だ)やむを得ません。

ということで、相当悩みまくりましたが、意を決して注文しました。到着まで一週間。早く来ないかな。