阿波おどりアクセサリー

大太鼓型携帯ストラップ
大太鼓型携帯ストラップ

2017年になって初めてのアクセサリーが完成しました。
「阿波おどり三昧!」特製手作り大太鼓型携帯ストラップ(ネーム入り)です。

阿波おどりアクセサリー(ストラップ、根付、印籠)はこちら
「阿波おどり三昧!」
http://awaodori-zanmai.com/

年末のごあいさつ

 

Photoshopヅラ
Photoshopヅラ

今年も一年、お世話になりました。
新規ホームページ制作、フルリニューアル、部分的な更新など、多くのクライアント様とのお付き合いの中で、いろんな勉強をさせていただきました。
また来年も、株式会社ピクセル工房をよろしくお願いいたします。

2016年1月末から始めたインドア・サイクリング(一部実走も含む)も、約11ヶ月のトータルで6,484kmとなりました。
来年は正月早々から始めればまるまる12ヶ月あるので、もっと距離も伸ばせるでしょう。きっと!・・・たぶん・・・。
ではモニターの向こう側でお会いしましょう!

良いお年を!!

校閲

地味にスゴイ!
地味にスゴイ!

今クールのテレビドラマで、出版社の校閲部が舞台になっているドラマがありますね。興味があって毎週見てるんですが、私がまだ会社勤めをしていた頃のことを思い出して懐かしいです。

私が勤めていたのは出版社ではなく印刷会社だったのですが、印刷物を作る行程の中では、「校正」が大変重要で、「校閲」のように文章の誤りやつじつまが合わないことまではチェックしないものの、誤字脱字や誤植などがないかどうかをチェックしておりました。
で、私は校正をする係ではなく製版という部署だったのですが、校正が済んだ後の製版行程で誤字脱字を見つけることは結構頻繁にあり、それまでの行程で大勢の人の目に触れているはずなのに、間違いというのはあるものなのだなあと感じていました。

このドラマの第2回で、間違えて印刷してしまった本の、間違え箇所にシールを貼って発行日に間に合わせる・・・というエピソードがありましたが、これも私の印刷会社勤め時代に何度となく経験し、社内全員でシール貼りを手分けしたこともありました。
更には、こうやってシール貼りをしたにもかかわらず、私のミスで、別の場所にとんでもない間違いが出てきて、それはシール貼りではとても直らない場所だったので、結局刷り直しとなり、会社に大損害を与えてしまったことがありました。社員全員で何時間もかけて行ったシール貼りは無駄骨になったのです。
さすがにこの時は責任を感じて落ち込みました。進退伺いを出そうかと思ったぐらいです。

あれから数十年。

今の私の仕事は、間違えていたら全部刷り直しになる印刷物とは違って、すぐに修正してファイルをサーバーにアップするだけで正しい情報に差し替わりますので、大損害になるようなことはほとんどなくなりました。ですが、これは逆に言うと、「どうせ間違えていてもすぐ直るし」・・・というように、校閲の重要さを軽く見ている人もいると言えなくもないです。現代社会においては、むしろ紙媒体主体の頃に比べて、今のほうが間違いが多くなったとの指摘もあるようです。

未だに文章を読んでいると、ときどき誤字脱字変換間違い用法間違いなどを発見することがあります。一種の職業病みたいなものなのかもしれません。
とは言いつつ、自分も打ち間違い等はあります。自分への戒めも含めて、校正・校閲はしっかりと行わないといけないなあと思う今日この頃です!

あじさい

紫陽花
紫陽花

当家のお墓の横に咲いている紫陽花。
ここのはすごく青いですが、家の裏に咲いている紫陽花は赤~白っぽいのが多いです。
一般的には土壌のpH濃度によって色は変わると言われていますが、実はそれだけでないようですね。アルミニウムイオンがどうたらこうたら、アントシアニンがなんちゃらかんちゃら、補助色素や開花からの日数とか、紫陽花の品種とか・・・。
紫陽花の色の違いにはいろんな要因があって、一言では語れなさそうです。

きょうは晴れて直射日光が当たってましたが、紫陽花は雨で濡れているほうが似合っている気がしますね。

ドラマ「下町…」

佃社長
佃社長

阿部ちゃん扮する佃社長と、従業員が一致団結して、数々の苦難を乗り越え、夢を叶えていく・・・そんな熱血ドラマですね。
「半沢…」「ルーズヴェルト…」と同じ原作者ということで、話の展開は似た部分が多くありますが、私も工業高校出身者ですから「ものづくり」には関心があります。

ただ、今回の「下町…」に関しては、気に入らない部分がひとつあります。
それは、佃社長が従業員に対し、「お前ら」と呼んでいるところです。
会社に上下関係があるのはわかってますが、でもその呼び方は気に入らねぇっ!

スマホがかわりました4

省電力設定
省電力設定

バッテリーの持ちはかなり良いです。私の場合。
と言っても、これは人それぞれ使い方が違うので、「持ち最悪!」という人ももちろん多いとは思います。事実、ネット上で調べると、むしろ悪いという人の方が多く、比較サイトでもバッテリーの持ちに関するランキングは下から数えたほうが早いとも言える状態です。
でも、Zenfone2 のバッテリー容量3000mAhというのは、このクラスでは結構大きい方ではないでしょうか?
画面が大きいぶん、どうしても消費電力は多めになるのはしかたないとは思いますが、使い方と設定次第である程度の節約はできそうです。
設定の中に「省電力設定」というのがあるので、これを設定すれば良いと思います。
また、「自動起動マネージャー」というのもあり、常時立ち上げておく必要のないアプリを無効にしておけば、バッテリーの持ちに効いてくると思います。

ただし、一日中LINEやメールをしたり、ずっと音楽聴いていたり、頻繁に長電話をかけるような使い方の人は、何をどう設定してもバッテリーは持ちません。あしからず(笑)。

スマホが変わりました3

スクリーンショット
スクリーンショット

前回、アンテナマークが2本しか立っていないという話を書きましたが、実は昨日、友人が私のスマホに電話をかけてくれた際に「電波が届かない、または電源が入っていない」と言われたそうで、一時的に1本だったか圏外になっていた恐れがあります。
窓際まで行くと2~3本は立っているので、局地的に私のパソコン前の電波状況が良くないのかも知れません。
今はできるだけ窓際近くにスマホを置くようにしています。
ウチの環境下では前のau回線のほうが電波が強かったのかもしれませんね。

バッテリーの持ちはかなり良いです。昨日の朝充電して24時間経過しましたが、現在残量81%。

スマホが変わりました2

先日の続きです。
さて、なんとか新しいスマホが手に入り、これから実際に使用していくわけですが、まずは前に使っていたスマホにインストールされていたアプリ類の中でよく使っていたものを、新たにインストールします。

LINEはほとんど家族間だけでしか使ってませんが、これって、新しい端末に入れるとアカウントは移動できても過去のトーク内容はすべて消えるんですよね。一応「トーク履歴をバックアップ」というのがあったのでバックアップは取っておいたのですが、結局はインポートできず。やり方を間違えたのか、それともインポート自体できないものなのか、そのへんよくわからないですがとにかくトークは全部消えました。取り込めないんじゃバックアップの意味がないような気がします。

それと、初めて外出先でテザリングも試してみました。
前のスマホはテザリングできない機種だったので、今回は生まれて初めてのテザリングです。

設定
設定

スマホ側でポータブルWi-Fiアクセスポイントの設定をONにし、iPadのほうでWi-Fiの情報を入力したらそれだけでOKです。
結論から言いますと、なーんの問題もありません。快適です。たまたまタイミングが良かったのかもしれませんが、普通にサイトを閲覧するぐらいならページもすぐに表示されます。
私が契約しているDMM mobileのプランは月1GBですので、あまりに重いページとか動画はあっという間に制限に引っかかりそうで怖くて開けません。また、重いデータのダウンロードなども厳しいかと思います。そういうのは外出先ではなく事務所などWi-Fi環境のあるところで行うようにすれば良いでしょう。
また、DMM mobileでは、その月に使い切らなかった容量は翌月に繰り越されるらしいので、私のように外出先ではたまにしか使わない人には充分なのではないでしょうか?

ひとつ。
問題点というほどではないのですが、前のスマホ(au回線)では、事務所でアンテナマークがバリ4(今時そんな言い方しないでしょうが)だったのに、今度のスマホ(DMM mobile = docomo回線)では、パソコンの前でアンテナマーク2本しか立っていません。たまに1本になったりもします。ちょっと場所を変えたり外にでたりすると3本~4本になるのですが、場所や時間によってその辺が微妙に変化しています。もちろん1本でも通話はできていますので、困るほどじゃないですが、ちょっと予想外。ウチは田舎だから電波弱いのかも。

バッテリーの持ちについては、これも使い方によるとは思うのですが、私のように軽~くしか使わない人は、結構持ちます。今のところフル充電して丸2日経っても23%ぐらい残っています。スマホ買い換えたばかりでいろいろ設定とかアプリのダウンロードとかしてるので、普段よりはバッテリーを消費してると思うのですが、それで2日以上持っているならなかなか良い方じゃないでしょうか?

スマホが変わりました

使用していたスマホが、まる2年を過ぎたあたりからだんだん調子が悪くなりました。
もうすぐまる3年を迎える現在ではどのボタンを押しても反応するのに10秒ぐらいかかったり、または全く反応しなかったり、最悪アプリが強制終了とか。
アプリが常にアップデートで上がってきてるのに、ハードやOSは3年前のままなので、まあ当然といえば当然かもしれませんが、いずれにしてもこのままでは持っている意味もないという状態ですので、買い換えを検討することにしました。

いろんな意味で選択肢はたくさんあったのですが、私の考える条件に合うものとなるとなかなか難しいです。
まず一番大事なのは月額料金。私の場合、通話もネットもあまりしないので、できるだけ月額料金を抑えたいところ。となると、3大キャリアはパスしてMVNOいわゆる格安スマホということになります。(スマホいらねーんじゃね?というツッコミはナシ)

そして、端末ですがこれもかなり悩みました。
ただ、仕事(Web制作)でどうしてもスマホでの動作確認をしなくてはならず、そのときに、最近の傾向として画面の巨大化・高解像度化が進み、それにも対応したいという事情があって、フルHD(1920×1080ピクセル)は条件のひとつなのかな、と考えるようになりました。そうなると、選択肢はさほど多くはありません。フルHDでAndroidのバージョンも高めで、そこそこの性能があり、しかも価格が安い・・・え?そんな機種ありますか?と言われそうですが(笑)、この条件に最も近いのでは?と思われる機種が浮上してきました。

ASUS Zenfone2
ASUS Zenfone2

ASUS Zenfone 2
メモリ2GB/ストレージ32GB
メモリ4GBや容量の大きいモデルもあったのですが、やはりスペックが上がると値段も上がるので、シリーズとして最下位モデルのこの機種に決めました。

端末はネットで注文してから2日で到着。しかしこの時点では液晶保護フィルム(ガラス)がまだ来ていないのと、SIMカードもまだだったので、この新しいオモチャで遊ぶのはしばらくお預け状態でした。

11月8日にようやく全部揃ったので、まずは液晶保護フィルム(ガラス)を貼るところから始めます。

ゴミやエアーをかまないように慎重に貼り付けますが、今回、フィルムではなくガラスに初挑戦でかなり緊張しました。慎重に貼ったつもりですがやっぱりゴミやエアーをかんでしまい、何度も張り直ししました。最終的にはまあ90点ぐらいですかね。家内のスマホのフィルム貼りはほぼ100点のデキだったのですが腕が落ちましたね(笑)。

次に、ボディの背中にクッションゴムを貼り付けます。このZenfone2は背中がフラットではなく湾曲しているため、背中を下に向けて机の上に置いたりすると、安定せずぐらぐらしてしまいます。また、背中中央部にキズもつきやすいのでは?と思ったので、4箇所に直径8mm×高さ2mmの透明のクッションゴムを貼り付けます。

背中に透明のクッションゴム
背中に透明のクッションゴムを貼りました

これは前のスマホにも付けてました。私は車に乗ったときによくスマホを前のダッシュボードに置いたりすることがあるのですが、クッションゴムを付けていないと、走っている最中ハンドルを切る度に、右へ左へとスマホが走ります。クッションゴムを付けていれば少々乱暴な運転をしてもピタッと止まったままです。
また、iPhone6などのように極端に薄いスマホの場合は、机に置いてしまうと取りにくいといった苦情がよく聞かれますが、このようにクッションゴムを取り付けることで机との間に隙間があくので、取りやすくなるというメリットもあります。超薄型スマホを使っている方にはお勧めです。

さて、次はDMMmobileで申し込んだSIMカードの装着です。
説明書の通り裏蓋を開け・・・裏蓋を・・・あれ?
開かない・・・。(汗)
裏蓋の下の隅っこに溝があって、そこから開けるように書いてあるのですが、固いです。裏蓋は金属っぽいテクスチャですが実はプラスチック。ここで無理をして傷めてしまってはいけないので、別のアプローチを試みます。下部のUSBの口のところに爪を差し込むと隙間ができたので、そこからそーっと開けると、なんとか外れました。
そして、SIMカードも無事装着。
これでようやく使用可能な状態になりました。
ふーーーっ。
最初は結構手間暇かかりますね。

前のスマホと新しいスマホ
前のスマホと新しいスマホ

液晶画面は5.5インチ。さすがにでかいです。前に使っていたスマホに比べると二回りぐらい大きくなってます。はっきり言って片手では操作できませんね。
「片手操作」という機能もあるのですが、単に画面を小さくして右とか左とかに寄せているだけなので、それだとせっかく大画面スマホを買った意味がないような気がします。
というか、私は前のスマホも両手使ってましたので、両手使いについては全然問題ありません。

 

ちょっと前振りが長くなりすぎましたので、実際に使ってみてのレビューなどはまた次回・・・。