メールアドレスが勝手に使われる?

最近、「fxxxxxx nxxxx」「MAXXR-DXXXON」などのタイトルのメールがちょくちょく届きます。(スパムコメントが多量に来るので伏せ字使ってます)
通常、こちらから誰かにメールを送信したときに、送信先のアドレスが見つからなかったなどで「メール届けられんかったわー」と返ってくるヤツですね。
しかし、送った覚えのないメールがこのように返ってくることがあり、その送信先アドレスも全く見たことのないアドレスだったりするので、「おい、ちょっと待てや!」となります。(いやそもそも送ってないんだから「返ってくる」という言い方もおかしいけど)

つまり、どこかの誰かが、私の名をかたり(差出人アドレスを詐称して)メールを勝手に送りつけているということですね。
これはけしからん!
メールの内容までは確認していませんが、どうせいかがわしい営業メールか、スパムの類いには違いないと思うのです。
私は何にもしていないのに。濡れ衣です。

「fxxxxxx nxxxxx」でこちらに届いたメールは、送信先アドレスが存在しなかったということですが、実在しているメールアドレスに送信された可能性もあるわけで、その場合は届いてしまっているはずですから、その方は被害を被ってしまうことになります。
「このやろう!こんなスパムメールを送ってきやがって!」と思われているかもしれません。私は何にもしていないのに。スパムどころか、ウィルスなんかを添付してたら最悪です。

差出人のメールアドレスが、例え知人であったとしても、簡単に信じて受信したり開封してはいけません。メールのタイトルもよく読んで、本当に安全かどうか判断しましょう。差出人のアドレス詐称(なりすまし)なんかは簡単にできてしまう世の中です。
お気をつけくださいね。

徳島ヴォルティス最終戦 ドロー

徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス

きのう、テレビで放送していた、サッカーJ1 徳島ヴォルティス VS ガンバ大阪の試合を見ました。
結果は0-0の引き分けとなり、わが徳島は、とうとうホームでは1勝もできないままJ2に降格ですが、最後の最後にとてもいい試合を見せてくれました。
正直、試合が始まるまでは、なにしろ相手は王者ですからボロ負けしてしまうのでは?と思っていたのですが、いえいえ、とんでもない!見応えのある一戦でした。
まあたしかに終始押され気味の展開ではあったものの、よく守ったし、相手もなかなか思うようには動かせてもらえなかったのではと思います。「窮鼠(きゅうそ)ライオンを噛む!」・・・(でもライオンは痛くもかゆくもなかった・・・ってか?)
ガンバ大阪も、浦和との優勝争いがかかっている大事な試合なので、徳島と試合をしながら実は見えない浦和とも戦っているようなものだったのではないでしょうか。

それにしても、最終戦だけじゃなく、シーズン通してこんな試合をしてくれていたら、ダントツの最下位などにはなっていなかったはず。
いや、「たら・れば」はもちろん禁句ですが・・・。
でも、きのうの試合を見る限り、希望の光は見えてきました。一旦J2には降格しますが、必ずまたJ1にあがってくれることを期待します。いえ、確信しています。
頑張れ!ヴォルティス!!