新スマホ2

Zenfone 3
─Zenfone 3─

新しいスマホが来て、液晶画面保護フィルムを貼り、SIMカードを差し替え、手帳型ケースに装着して、ハード的に使える状態になりました。

次にやることは。
古いスマホに入っていた各種データ類のバックアップをとります。
例えばカメラで撮影した画像、音声録音などのデータ、電話の通話録音、LINEのトーク履歴のバックアップなどなど。

その次にやることは。
まず電話帳に登録してある連絡先の移動です。前のスマホでは、カードではなく本体に登録してあったため、microSDカードを挿入して、「ストレージにエクスポート」しました。
このmicroSDカードを新スマホに挿し直し、「ストレージからインポート」すればうまくいく・・・はずでした。
ところが、なぜか「vCardデータが存在しない」とのエラーが!!
なぜ??
何度もやってみましたが、どうやってもだめです。
スマホとパソコンをUSBケーブルでつないで、フォルダの中を探したりもしましたが、どこに入っているかわからず。
検索しても見つかりません。
なぜ???
しかたがないので、最終的には、Googleに送ることに。
これでようやく電話帳が機能しました。

その次にやることは。
前のスマホで使用していた、各種アプリをインストール。
これはまあ特に問題なくできました。が。

LINEのトーク履歴をインポートできません。
あらかじめ、やり方をググって調べておいたのですが・・・。
バックアップファイルをメールで送信したり、パソコン経由でコピーしたり、これもいろいろやってはみたものの、いずれも失敗。
で、結局トーク履歴のインポートは出来ずじまいで諦めました。
まあいいでしょう。LINEでそんな重要なやりとりはしてませんし。
それに、アカウントの引き継ぎは正常に完了しているので、「友だち」は全部残っています。

とりあえずはそんな感じで一応だいたいの環境は整いました。
新旧ともにASUSですから、使い勝手はそんなに変わらないと思っていたのですが、細かい部分でやはり微妙に変わっているところもあり、またAndroidのバージョンも変わっているということもあり、多少は「あれ?」と思う部分もあるのですが、まあそのうち慣れるかと思っています。

新スマホ

新旧スマホ
─新旧スマホ─

結局、割れたガラスの修理はせず、買い換えすることにしました。
まあまあ気に入っていただけに残念ではありますが、しかたがありません。

左の古いほうは Zenfone 2
右の新しいほうは Zenfone 3 laser

両方ともASUSですね。ある程度、Zenfone 2 の使い方に慣れてきたころだったので、全く違うメーカーの機種にするよりも、同じメーカーにしたほうが少しでも慣れるのが早いかと思って。
でも、実際には細かい部分で微妙に(あるいはかなり)変わっているところもあるので、慣れるにはしばらく時間が必要かもしれません。(歳のせいとも言える)

さて、ファーストインプレッションを書いておきます。
まずは外観。
横幅はほぼ同じで、縦が若干短くなっています。厚みはかなり薄くなっています。

新旧スマホ厚み
新旧スマホ厚み

古いほうは背中が丸みを帯びており、最も厚い中央部分で10.9mmですが、新しいほうは7.9mmでフラットです。
当然ですが薄くなればなるほど持ちにくくなります。特に、机などに直接ぺたっと置いた場合に、薄いスマホは指がかからず取りにくいですよね。私は、古いほうのスマホではウレタンの「足」を背面の4箇所に貼り付けていました。(写真参照)
今回の新しいほうでは貼り付けておりません。何故かというと、「ハダカ」で使用するのをやめたからです。

古いほうは「ハダカ」で使用していたために、落下時にガラスが割れてしまいました。もうこんな残念な経験をするのはまっぴら御免です。
なので、本来なら私はケースなしの「ハダカで使用する派」だったのですが、ここは自分の信念を曲げてでもケースを取り付けるべきだと気づきました。(気づくのが遅すぎた)

ケースもいろいろ種類はありますが、液晶ガラスが割れないようにするなら、やはり液晶面を保護するためのフタが必要になります。手帳型ケースが無難でしょう。

手帳型ケース
手帳型ケース閉じたところ

手帳型ケースにもいろいろあります。フタを磁石のベロで止めるタイプが主流ですが、今回購入したケースにはベロがありません。ですが、一応磁石によってフタが枠に吸い付くようにはなっています。
ただ、ちょっと思っていたよりも磁石が弱いですね。ストラップを持って振るとフタが開いてしまいます。
これだと、落下したときにフタが開いてまたガラスが割れるかもしれません。
ベロがついていない分、すっきりとしたデザインにはなっていますが、簡単に開きすぎてしまうのでは意味がありません。
チョイス失敗しましたね。ケースはまた買い換えるかも。

それと、今までは「ハダカ」で持ち歩いていたので、手帳型ケースに入れるとやっぱり使いにくいです。これは慣れるしかないでしょう。
例えば電源ボタンは右サイド部についているので、ハダカで片手で持っていた場合はすぐ触れますが、手帳型ケースではそうはいきません。

手帳型ケース
手帳型ケース開いたところ

指紋認証は、背面のカメラレンズのすぐ下にあり、ハダカで持つ場合にはパッとすぐ触れますが、これも手帳ケースだとフタを閉じている時に触らなければやりにくいです。

指紋認証
指紋認証

ストラップは、写真のように最初は上に取り付けていましたが、結構煩わしいので、下に付け替えました。

そうそう。
液晶保護フィルムについて。
今までに何種類かのフィルムを貼った経験がありますが、割とフィルム貼りはうまくいったほうだと思います。
しかし、今回は失敗しました。今回購入した保護フィルムはTPUという柔らかい素材です。
初期状態では、本体フィルムを表裏両面に剥離シートでサンドイッチしたようになっています。
まずは液晶画面をクロスできれいに拭き取り、ブロア等で埃を吹き飛ばします。
次に、液晶画面側の剥離シートを剥がしながら慎重にスマホ画面に貼り付けていきます。気泡は少々なら押し出せます。
ここまではうまくいきました。
続けて今度は表面の剥離シートを剥がします。
この段階で、保護フィルム本体の上の剥離シートのみを剥がさなければならないのに、保護フィルムごと剥がしてしまいました。(ばか)
この保護フィルムはTPUという柔らかい素材のため、引っ張ると伸びます。一旦伸ばしてしまうと、変形しているため、もう二度と張り直しはできません。
やっちまいました。
幸い、この製品は「2枚入り」でした。
1枚目は痛恨の失敗をしてしまったため、二度と同じ過ちを繰り返してはならぬと、2枚目は思いっきり慎重に貼りました。
結果。なんとか成功です!
目立たないフチの部分に、わずかに小さな気泡が2箇所残りましたが、私以外の人が見たら誰も気がつかないでしょう。
さすがに100点とはいきませんが、95点ぐらいはあげてもいい出来ばえです。

使用感ですが、普通の保護フィルムや保護ガラスに比べて、表面に若干ですが吸いつき感があります。手に汗をかきやすい人はスワイプするときに指先が引っかかる感じがするかもしれません。これも慣れの問題と思います。
透明度はかなり高いです。
また、光沢タイプですが、古いほうのスマホに貼っていた鏡面反射の保護ガラスに比べると若干マット感がある気がします。
指紋はつきにくいほうだと思います。

電話帳の引き継ぎやLINE、その他アプリのことについて書きたいことがあるのですが、今日は外観だけで結構長くなったので、また次回にいたします。

締太鼓型根付

締太鼓型根付
締太鼓型根付

ご注文のあった締太鼓型根付が完成しました。
発送の準備をいたします。

こちらで販売しております。「阿波おどり三昧!」

もちろん本業のホームページ制作の仕事もしておりますが、パソコン作業だけじゃなく、たまにはこういう手先の細かい作業をすることで、気分転換になってリフレッシュしたり脳を活性化させたりと、ボケ防止にもつながるのかな、と。(笑)

50,000m登ってトロンバイクゲット

トロンバイク
トロンバイク

インドアサイクリングのゲーム「Zwift」を始めてから1年が過ぎました。
ゲームと言っても、室内にローラー台を設置し、実際に自転車に乗ってペダルをこぐわけですが、10分も走ると汗がにじんできます。私はだいたい毎日40分~60分ぐらい走っていますので、そこそこ運動にはなっていると思います。
もちろん、走行距離や速度、路面の傾斜度、高度なども画面上に随時表示されますし、累計は記録されていきます。 Zwiftでは、走った距離によって、画面上でバイクがもらえたり、ホイールを替えられたり、ウェアもゲットできるなど、ご褒美がもらえます。

また、高度も50,000m登ると、画像のように特殊なコンセプトバイクがもらえます。映画「トロン」に出てくるバイクのようにホイールが光ります。

このバイク欲しさに、ここ数ヶ月はマウンテンルートばかり走ってました!(笑)
そして、昨日ついに50,000mクライム達成し、トロンバイクゲット!
もちろん、現実にこんなバイクをもらえるわけじゃなく、あくまで「Zwift」上のバーチャルな世界の中での話ですが…。

「ええオッサンが、バーチャルな世界の中で光るバイク欲しさに何を一生懸命やっとるんぢゃ!?」と言われそうですが、モチベーションを維持するためには、こういった「ご褒美」が欠かせません。
「これをゲットするぞ!」という気持があるから、その目標に向けてがんばれるのです。

クライムチャレンジ
クライムチャレンジ

おニュー洗濯機

おニュー洗濯機
おニュー洗濯機

二槽式洗濯機届きました。
洗濯タイマー部分が機能強化されているようです。あとは前のとほぼ同じ。
快調です。新品だから当たり前か。
説明書には、7年を過ぎたら使うなと書いてあります。でも、そのときに調子悪くなかったらそのまま使い続けるよねえ?

洗濯機絶不調!

二槽式洗濯機
二槽式洗濯機

もう無理っぽいです。
我が家で使っている洗濯機は二槽式。
構造が簡単で、軽いのが取り柄です。また、洗濯と脱水を同時進行させられるので、複数回洗濯をする家庭では時間短縮になります。全自動はどうしても時間が長くなりがちです。

ただ、タイマー部分はかなりアナログな機構になっていますので、弱いです。はっきり言って消耗品みたいなもんです。
以前にも壊れたことがあり、そのときは素人作業で私と父との共同作業によって、とりあえず修理はしたのですが、あれから3年、またしても正常に動かなくなりました。
3年前もこの部品は修理にずいぶん手こずりましたが、所詮は素人作業。構造を十分理解していないので、おそらく今回もう一度バラしたところで、完治は無理と思います。
この手の二槽式洗濯機の寿命はだいたい7~8年だそうです。我が家の洗濯機も7年経過しましたので、まあ予定通りなのかなと。

で、買い換えることにしました。
人によっては、十数年あるいはそれ以上、使い続けているという人もいるようですが、我が家の場合はあまり持ちが良くないようです。使い方が悪い?

ウェブマスター向け公式ブログ

ウェブマスター向け公式ブログ
ウェブマスター向け公式ブログ

今朝の新聞にも載っていましたが、Googleが「ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。」と発表。
詳細は、こちらの記事を直接読んでいただいたほうが良いと思いますが、
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/02/for-better-japanese-search-quality.html
ようするに、儲けを上げる目的で、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位を下げちゃうよ、ということらしいです。
対象となるのは、いわゆる「キュレーションサイト=まとめサイト」みたいなものが含まれているようですが、それだけというわけでもなく、また「まとめサイト」がすべてだめというわけでもないと思います。
実際、「まとめサイト」を便利に使っているユーザーは結構たくさんいると思うのです。
今回のGoogleの措置は、ある特定のサイトが過度なSEO対策を施していたことが問題になったということらしく、これはすなわちSEOスパムに対するペナルティみたいなもんでしょう。

Googleは、「有用で信頼できるコンテンツをユーザーに提供する皆さんを、正当に評価するウェブのエコシステム作りの助けとなることを期待しています。」というように言っています。

結論から言いますと、ユーザーのことを第一に考えた、良い内容のオリジナルなサイトを作れば、SEO対策などしなくてもユーザーは閲覧に訪れるはずだし、その結果として検索の順位も上がってくるはず。・・・と私は思うのですが。

時短

HTMLコード
HTMLコード

ふと思ったのですが、よく考えると当たり前のことだし別に珍しいアイデアでもないということに気づきました。
今頃?と言われるかもしれません。

私はホームページを制作するのが仕事なのですが、例えば、コードを1行書くときに、いつもより1秒早く書いたとします。
10行で10秒。100行で1分40秒。これをどんどん積み重ねていくと、サイト全体では数時間という時間短縮に繋がります。
1行につきたった1秒でこの差です。じゃあ、今までの2倍のスピードで仕事をこなすとどうなるでしょう? 今までの2倍の数のサイトを制作できるという計算になります。

この考えを、仕事だけじゃなく自分の全ての行動に当てはめると、いつも行っている行動を2倍の速度でこなせれば、人生が2倍になるということにならないでしょうか? つまり人生80年だっとしたら160歳まで生きたと同じぐらいに…。

まあ、実際に全ての行動を2倍速で行うのは、事実上不可能でしょうが、1秒2秒早くすることなら充分可能だと思うのです。

CPUファン

CPUファン
CPUファン

先日、起動時にエラーが出るとの記事を書きました(記事はこちら)が、やっぱり寒いことが原因のようです。
BIOSの設定を見ると、CPUの冷却ファンは自動で可変するようになっていました。つまり、温度が低いとゆっくり回り、高くなってくるとブンブン回る設定です。
つまり、今は気温が低いので、特に起動時などまだCPUの温度が上がっていない状態では、そんなにファンを高速回転させる必要がないために、ゆっくりと回っているのだと思います。
試しに可変をオフにしてみると、かなり高速で回るようになりました。ということはファン自体にハード的な異常はないということですね。よかった。
ただ、可変オフにすると、起動時にエラーは起きませんが、ファンが高速回転してますのでかなりブンブンとうるさいです。
なので、元の設定(可変オン)に戻しました。
しばらくは起動時にエラー出ますが、別に異常じゃないと思うのでよしとします。